第4世代Kindle (無印) ファーストインプレッション

第4世代Kindle入手したので、ちょっと触ってみた印象を書いてみます。
ちなみに、今まで使ったことのあるKindleはDXだけです。

  • 写真から想像していたよりも、実物は小さくて軽い。
  • 電源/ロック解除ボタンが下にあるのは最初戸惑った。これは第3世代Kindleからの仕様らしい。
  • 画面下部に並んでいるボタンは、左から順に、戻る、ソフトキーボード表示、カーソル移動/決定、メニュー、ホーム。
  • ページめくりは左右側面にあるボタンを使う。Kindle DXでは右側だけだったが、6インチ版のKindleは元からこういう仕様らしい。
  • ソフトキーボードを使った文字入力が面倒なのは予想の範囲内。最低限必要なのはLANのSSID/パスワード入力程度なので、全文検索使う頻度が低いなら割り切りとしてアリでしょう。
  • ページめくりのレスポンスはKindle DXよりも明らかに良い。コントラストは、言われてみれば良くなっているかも、という印象。
  • 英文コンテンツを読む限りは、解像度は800x600で粗い感じはまったくない。実用上はこれで正解か。

全体として、小説のようなページの順に読むような本 (Kindle書籍) にはこれで十分そうな印象です (当然英語に限る)。